閉店ガラガラ
10年来お世話になっている、お弟子さんも沢山いる鑑定士さん。
明るく人当たりが良く、優しくて話しやすい先生。
すごい方なのだということは、予約が一杯でご多忙なのと、引き出しの中の溢れんばかりの札束(マジで〜⁉︎そこ〜⁉︎目が釘付け!(◎_◎;)出来心をくすぐらないために、レジをおススメしたいところ)でとても分かるんです。
でもね、でもね、惜しい〜ことに、とても良く当たるのに、説明がひふみん並み(決してディスっているわけではなく、すごい将棋棋士の方なのに、謙虚で尊敬しております)に分かりにくい。
そんな先生から、ある頼まれごとをされ。
まだ手術後で日が浅く、傷の痛みでじっとしていられない感じで、お話をお聞きし。
まだ声もしっかり出ないのに、とてもそんなこと…と思いつつ。
お世話になってるし、まぁ少し無理すれば大丈夫できます。
と思ってご依頼を果たし、先生からOKをもらっていた(と私は思っていた)方法でご報告。
数時間後に来た電話で、さぞ感謝されるかと思いきや、「あれはまずい、名前を出したから怒って連絡がきたから、すぐに訂正して謝っておいて」というような内容をひどい吃音で一方的におっしゃって、電話を切られ。
主語もなければ、要件も不明瞭。
誰が何に怒っているのかも分からず、ぼーぜん(°_°)
感謝されこそすれ、なんで頭ごなしに訳わからんことで怒られなきゃならんの〜!!!!!!
幼少期の父のDVもあり、怒る人がダメ。
大声出す人もダメ。
理不尽にあおり運転して人をボコるような人なんて、瞬間、閉店ガラガラ。
今回もシャッターが発動してしまいました。
ゲッターズ飯田さんのお言葉が、「許せない人は前に進めなくなる」とスマートニュースで紹介されていた。
私はだから。
そのままがんじがらめになって、身動きできずにいるんだな〜。
でも、その「許せなかった出来事を無かったことにしても良い」とも載っていたので、そうなんだ!それでも良いんだ!と気が楽になって。
ありがとうございます。
あの日の一方的なご立腹電話はなかったってことで。
はい、明日からまた心機一転、開店します。