isareteru8の日記

アラフィフ女の転職婚活奮闘記

神出鬼没の虫さんとヘビ

「そんな訳ないでしょう〜!何言ってるの、この子は。

夢でも見たんじゃないの?」

 

と小学生当時、祖母に失笑されたが、そうよね〜。

当事者じゃないと、信じられないよね〜。

無理ないか( ̄▽ ̄;)

でも本当なんだよ〜。

 

正に事実は小説より奇なりやね。

 

後にも先にも、この時一回ずつだけだったから、ある意味サプライズでミラクルな思い出。

 

 

ある日、トイレの後、洗面台の水道の蛇口をひねると、水ではなくカスッカスッという音と共に10cmほどある赤黒い百足がニョロリ。

 

 

ある夏の日、廊下の端にトグロを巻き鎌首を持ち上げた蛇。

(ロープかと思って普通に横を歩いちゃってたのよね( ̄▽ ̄;)噛まれなくて良かった)

 

 

夜中、睡眠中の胸元をまさぐる何か。

慌てて振り払うと、10cmほどの赤黒い百足。

 

「サ、サ、サソリ〜!」

 

私の悲鳴に驚いて、飛び起きた母の叫び。

 

ひええええ!!!

悲鳴をあげつつ、子供ながらに「え?サソリって日本にいたっけ?」と案外冷静な自分。

 

 

お味噌汁の菜っ葉にミドリムシ

 

ひええええ!!!!!!と悲鳴をあげる私に母が「無農薬の証拠。タンパク質。タンパク質」と一蹴。

 

今でこそ、未来食とか言われて、注目されてるし、有吉さんの「キモうまグルメ」も見るのは大好きだったけどね。

 

イナゴの佃煮はいけますが、茹でたアオムシさんは無理だわあ。

ごめんなさい。